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【日常】補習拒否の顛末 ★2024/3/15(金)16:04 2024/03/15

補習の件


本日AM、就活関係講義欠席の補講が行われた。
オレは3000円を納付せず無視した。
午後のホームルームが終わってから、担任がやってきて、オレが確信犯的に補習を拒否したのを知ってたじろいでしまった。
「オレは3000円のお金を払って適切なサービスを受けようとしている、いわばお客さんだ。補講とは程遠い体罰やパワハラや制裁目的のために、無駄な出費と時間浪費をするつもりはない。金と時間を投資しているのだからきちんとした講義をやれよ!」云々、これ(就活関係講義で単位を落とすこと)を契機に、卒業するつもりはないので2年になったら不快な授業には出席しないと言い切った。
あとは数日前のブログ(科目留年)を読んでくれ。
そこに書いたことを延々と伝えたよ。

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結局、職場での担任の立場が悪くなるようなので
「あなたが頭を下げて、出席して下さいとお願いするなら、あなたの職場での立場のために出席してあげてもいいよ」
と言って、事実上、頭を下げさせ、出席することになった。
おかげで、今日は早く撤収できると思っていたのに、掃除当番の学生と5分違いくらい遅くなってしまった(掃除当番の学生もオレのやりとりを見入っていたから遅くなった)。


オレが不思議だったのはクラスメイトだ。
いつもならオレと担任のやりとりなんて興味も示さず、自分たちのすべきことや、友達との雑談に勤しんでいるのに、本件の攻防については、クラスメイト全員が観戦していた。
きっと補習について、学校側のやり方に学生全員がムカついているからだと思うよ。
学生たち弱者は、就職のために卒業は必定で、学校側の理不尽な体罰に屈服せざるを得ない。
学校に足元をみられて小馬鹿にされているのだ。
オレは強者だから単位を落として卒業できないことによる一切不利益がない。
1970年代のようなふざけた教育方針を糾弾するだけだ。
クラスメイトにとって、学校に対するオレの糾弾が頼もしく、痛快な出来事であって欲しい。