【日常】30年以上前のオレの駿台予備学校バイト月収VS愛専教職員の現在の月収…双方の比較から見た「30年前を下回る日本の賃金相場(貨幣価値)」 ★2025/1/16(木) 15:28 2025/01/16
30年以上ダメな政治家と役人と旧態依然とした企業経営層が支配してきた日本…代わりに個人とベンチャーが突出した
大晦日から1月下旬まで、オレの0歳から青山学院大学卒業までのInstagram動画をアップロードしてきた。
その件で愛専担任とのエピソードがある。
1月後半のトリミング実習中のこと。
担任「愛専は給与が安すぎる!」
オレ「求人票見たら、愛専の基本給は最低賃金を下回ってるよねえ!(手当を合わせると最賃を超える)」
=オレの情報を聞いて、担任は青ざめる=
オレ「今、青山学院大学時代の駿台バイトのInstagram投稿がバズってるんだけど、30から35年前の駿台バイトのオレの月収って、ここの教職員の月収より数万円高いよ。毎月20万円前後稼いでいたから!」
★オレは駿台バイトの中で唯一のオールラウンドプレイヤーだった…高校課(時給月給)・教務課(時給月給)・試験監督(日当現金払い・細目が事務経費なので非課税)
※4年間の試験監督シフト回数は今なお歴代トップ320回
これを聞いて、担任は目が寄ってしまい、いじけていたんだけど、、、
フォーカスすべきは、愛専の月収が安すぎるっていうことではない。
日本の賃金ベース(貨幣価値)が、30年以上前よりも下回っているっていうことだ。
バブル崩壊の開始が1991年秋。
駿台のバイト賃金にバブル崩壊が悪影響を及ぼし始めたのは、1994年(青山学院大学卒業前)に入ってからだった。