【日常】「希望の光」第一志望校”インターナショナルカレッジ”訪問(2026年度社会人学生チャレンジ計画) ★2025/4/28(月)12:04 2025/04/28
モタモタ先送りしない!
勇気を出して、現時点での第一志望校へ願書(入学案内)を貰いに行きました!
モタモタ先送りしてたら、自分が堕落するので、とにかく動く!
願書はロビーには置いてなくて、うろうろしていたら、職員室から若手の職員さんが出てきて
「どうなさいました?」
と声をかけられ
「来年度の入学案内はありませんか?」
と問い合わせしました。
スタッフさん、オレが保護者と勘違いしたっぽく
「学生はほぼ全員が留学生なんですけど…」
「承知しております。私本人が入学希望です」
「えっ…(一瞬フリーズ)」
直ぐに職員室兼事務室に招かれた。
教職員&事務系スタッフ10数人の視線がオレに集中した。
営業系の事務職員さんに繋いでくれた。
彼女もオレを保護者と勘違いしたみたいで、保護者向けの説明を始めた。
「通いたいと思っているのは私本人でして…こちらの学校が気に入ったので願書を受け取りに来ました」
「えっ!」と彼女が驚いたと思った。
なんと、オレの発言を聞いた途端、職員室のスタッフ全員が一斉に立ち上がり「こんにちは!」って!
わっ!オレはお客様だ!
希望者がオレ本人とわかり「話が早い」と言わんばかりに、説明が流暢になり、とても聞きやすくなった。
学校の特徴、受験コースや入学までの流れを丁寧に説明してくれた。
「留学生が学費を工面できるように、クラスは午前クラスと午後クラスに分かれています。殆どの留学生は、アルバイトして学費や生活費を捻出しています」
「制服はありません」
「今年度の在校生は、日本語が話せる留学生が98%以上で、今いる日本人学生は、男の子1人と女の子が2人しかいないです」
「社会人にも来て欲しいのですが、開校から7年間、入学希望者がひとりも来なくて、初めてです」
ワオ!
中学校教育を基準とした教育方針の愛専(皮肉や悪口ではなく本当のことです)とは明らかに違う環境!
①日本人Z世代数人&社会人経験者ゼロ
②白衣・作業着・看護服・ポロシャツなど学校指定のユニフォームを着た教職員や学生は見当たらない!!!
③授業時間
留学生がアルバイトしやすいように予め午前クラスと午後クラスにコース分け
午前午後通しの日がないし、愛専の新設科のように差別的に午後ハーフ偏重のシフトを組まれる心配もない
職員さんとのやりとりに話題を戻すと、彼女の話しぶりから、社会人ウェルカムのように感じたが、オレの思い過ごしかな?
もし思い込みでなければ、社会人の入学実績が欲しいのかも知れない。
「日本人以外にも、14か国の多様な国籍の人が集まっているので、そこに興味を持ちました。自分みたいな年配者でも、多様な環境ならば、国籍や性別や年齢が原因で変な壁を作られたりすることもなく、学生から自然に受け入れて貰えるように思いました」
特別枠は6月からの受験、一般応募は11月からの受験。
「進路を早く決めた方が逆算できるので、入学までのスケジュールが組みやすい」
特別枠を希望する旨を伝えて帰りました。
職員室の皆さん全員、立席して挨拶してくれた。
ゴールデンウィーク明けまでダラダラ先送りせず、進学希望先に行ってよかったと思う。
来年度の目標や人生の希望の光が見えるようになった。
合否はわからないけど、まずは6月受験を目指してワクワクして過ごそう。
5月に体験入学会に参加して、6月にこちらの専門学校を単願枠で受験して合格を目指したいです。