【愛犬】プリンス心臓病と腎臓病を併発 ★2025/11/5(水)18:43 2025/11/05
高額レセプト51337円の中に捨て銭が含まれる
①10/24夜を境に始まった尿失禁
②11/1から始まった食欲低下と嘔吐(昨夜から馬肉さえ食べなくなった)
③8/17三尖弁閉鎖症とピモベハート服用による症状確認
プリンスは血液検査とレントゲン撮影に回された。
その結果、腎臓病を発症したことが判明した。
表中の「IP無機リン」「BUN尿素窒素」の数値の高さ。
レントゲンも見せられた。
尿道に結石が4つ溜まっていたが、今回の食欲低下と尿失禁はそのことが原因ではなく、腎臓病が原因であると診断された。

ここから、随分、無茶を言われた。
「毎日、通院して点滴を受けるか、入院するか」
「余命は?年内持ちます?」と聞いた。
余命は治療とその効果次第と…
通院による点滴は7050円
毎日通えば1か月21万円以上かかる。
点滴ならば、点滴パックを買えば、自宅でやれる、
倫慢性腎不全のとき、動物病院でパックを購入し、オレが点滴した。
そういう提案がない。
また、余命があやふやなのに、入院させるのはムリ。
効果もわからないのに、ただ会えなくなるだけだ。
仕事を抱えているし、最重要なのは、講師の勉強をしなければならないこと。
だから、どちらも「ムリです」と言った。
ムッとして「じゃあ週1回来て下さい」と高圧的に言われた。
毎日→週1回って、「毎日」っていう最初の診察は一体何なの?
更に、三尖弁閉鎖症とピモベハートの効果について、一切の説明がなかった。
心臓と心疾患は、上記血液検査表中「BUN尿素窒素122mg/dL」が判断材料だ。
帰宅後、8/17の血液検査の数値をチェックし、本日の結果と照合したた(以下の画像)。
56.50mg/dLだったので、ピモベハートの効果はなく、著しく悪化していた。
腎臓病を併発したので、ピモベハートどころではないと理解したら良いのか…
BUNが高い値のままでは、尿毒症になって死んでしまう。

主治医は、血液検査やレントゲン技師の結果を見て、その内容に基づいて、一方的というか、高圧的というか、キツく言うだけ。
うちの場合、どんな延命方法が合うか、まるで飼い主に寄り添おうとせず、取り付く島も無い。
それと、尿の状態が知りたくて、受診直前におしっこしたときのトイレシーツ(尿検査)を持参したが、目も通しておらず、当然、何の説明もない。
「尿の色はどうでした?」と聞いたら、「え?」というので「尿の状態を見てほしいからトイレシーツを持ってきました」と伝えた。
「どうでした?」と逆に聞かれたので「少し薄いように感じた」と。
獣医師「ならばそうかも知れませんね」と。
支払いのとき、検査結果の紙切れを渡されただけで、何の説明もないから、帰宅するまで何の紙かも分からなかった。
読者の皆さんは、このレポートを見て何のことか分かりますか?

以下、本日のレセプトだが、その尿検査に支払った金額は5500円
これ、何なの?

とりあえず、腎臓病が発症したことと、BUNの数値から獣医師の指摘ではなく自分の知識で尿毒症の危険があると知ったこと。
もう、余命は長くないと思う。
高額医療を提案するだけで、うちに合った適切な説明や提案がないことと、トイレシーツ(おしっこ)の検査に見られるように、相談を聞こうともしない獣医師の態度にただただ不満だ。
皮下点滴でプリンスが楽になるようなら、もともとの動物病院を診療し、パックで購入する。







