ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【らーめん護什番】第1食 弦巻川暗渠=4/12創業リバーサイド新店舗で”血染めレアチャーシュー金田くん”を連想する「真鯛の昆布水つけめん大盛1320円」を喰らう! ★2025/5/26(月)11:42 2025/05/26

弦巻川水源は丸池


4/12かつて茄子の名産地だった雑司が谷村に新しいラーメン店が営業を開始。
20250526_114244213


丸池を水源とし、目白坂下の江戸川橋で神田川(旧呼称は江戸川)と合流する弦巻川暗渠沿いにあるリバーサイドラーメン店。
20250526_114337439


川沿いということもあり、文京区目白台との区境にあり、雑司が谷高台からの急な坂道の下にある。
これ↓弦巻川に合流した用水路の暗渠ですね。

20250526_112435941

20250526_114305063


券売機
カネキッチン金田くんを連想させる昆布水をチョイス。

20250526_112508469


テーブルはなく、カウンターのみ
5、5、4の3列=最大14人

20250526_113020538


昆布水つけめんの食べ方
金田くんの店の推奨とまるで同じだわ!(笑)

20250526_112946237


真鯛の昆布水つけめん大盛 1320円


20250526_113122819


麺には鶏チャーシュー、海苔、大葉、酢橘がトッピングされている。
20250526_113236852


つけ汁
20250526_113131297


つけ汁の中から豚チャーシュー発掘!
画像にはありませんがなるとも沈んでいました。

20250526_113212886


金田くんを思い出しながら、麺だけ→藻塩をつけて→つけ汁の順で食べた。
20250526_113948697


麺完食後はつけ汁を昆布水割りして飲み干しました。
感想だが、金田くんの「昆布水の淡麗つけめん」の方が好きだ。

20250526_114015266


麺側の昆布水の滑り具合は金田くんのと変わらないが、金田くんの昆布水は、昆布臭がキツくてクセになる。
美味しいというより、食べる者をクセにさせる。


また、つけ汁についても、金田くんのは透明感があってスッキリしているが、こちらのつけ汁は脂っぽくてかなりくどい。
口が飽きてくる。
海苔を口にしても、飽きは解消されず、大葉(紫蘇)を口にして漸く飽きが和らいだ。


他店で似たようなものを食べてみて、ミシュランガイドビブグルマンを獲得した”血染めレアチャーシュー男”金田くんの偉大さを思い知ったよ。


往路は目白通り(清戸道)→不忍通り(清戸坂)を経由したが、復路は弦巻通りを利用して池袋経由で帰宅した。
弦巻川暗渠をライン上りして、水源の丸池(丸池は池袋の名称由来)方面へ!
少し進むと、弦巻通り沿い両サイドに分断されて日本女子大学がある

20250526_114354632


鬼子母神、東京音楽大学を通過して大鳥神社参道入口&明治通りへ。
この参道もまた弦巻川暗渠だ。

20250526_115435040


明治通りを渡り、JR線路側へ。
クネクネしてる!

20250526_115658850


真っ直ぐ線路高架下をくぐり抜けてビックリガードへ。
20250526_115945613

20250526_120220464


めんどくさいからここまで来なかったが、池袋名称由来となった丸池はこの公園!
平成元年8月6日オレのファーストキスの場所だ!
当時、メトロポリタンプラザ再開発中で、工事用フェンスで囲われていて。
日常、よく来る場所だが、キスのことを思い出すと、懐かしく感じる。

20190210_232547

DSC_1565-e1659791294818


古地図右上に丸池がある。
弦巻川が丸池から下に向かって流れている。
弦巻川が雑司が谷を抜けて北に進み、最終的には南側に旋回して目白坂下に向けて(首都高速道路高架下の道は弦巻川暗渠)、江戸川橋で神田川(旧呼称は江戸川)に合流する。

060c65dfafdb9b59f9a858b47f108df4-e1570122129151


〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1丁目30−15