【ビリー・ザ・キッド 大山店】第1回 佐山サトルの弟子スーパー・タイガーが通う満席並び持ちの超絶人気店…激ウマ国産牛リブロースステーキ300gが3800円で食べれる実力店 ★2025/5/11(日)18:50 2025/05/11
フロンティア政策(利用店の新規開拓)
飲食店を利用する度に日記(ブログ)にしている。
いつも同じお店を回しているだけで、新規性がなくて、退屈になってきた。
だからといって、開拓するにしても、何でもいいとはならない。
今宵はプリンスのドライフードに混ぜるクッキーを買うためにコジマ板橋店に行く。
そのついでに、昔から気になっていたステーキハウスに立ち寄ろうと思った。
コジマより西側にある鎌倉街道中道(日大病院)を抜けて、川越街道へ。
目指す店は「ビリー・ザ・キッド」
お店の前の人通りは静か。
お店の写真を撮りながら、店内も閑散としていると思い込んでいた。
ところが、店に入ったら西部劇の飲み屋さながらの雰囲気と混雑!(驚)
テーブル席はツイン、3人、4人、6人、約35席ほど用意されているが満席だ!
店内では既に6人待ちしているほどの盛況ぶり。
カウンター席(シングル利用者)はゼロだったので、オレは直ぐに通された。
西部劇では義賊(法的権限もないのに、悪人を成敗して正義の味方を気取る犯罪者)として登場するが、彼は実在したアウトロー(盗賊・人殺し)だった(享年21歳)。
※画像左の男
映画化されなくなって久しい西部劇。
よくわからない人が多いと思うので説明すると、西部劇とは、19世紀米国本土の西部開拓時代(フロンティア政策という)を描いた、日本でいうところの”時代劇”にあたる映画のこと。
米国人は未開の地であった西部を開拓していく中で、先住民族インディアンを殺害・迫害して領土を広げ、今のアメリカ合衆国の国境が確定した(フロンティアの消滅という)。
余談はさておき、オーダーしたのは
数量限定
国産牛リブロースステーキ(380g) 3800円
ライス・サラダ・ドリンクセット
ステーキを待つ間、バーコードを読み取り、こちらのお店のインスタにアクセスした。
支払いのときに女将に訊いたら、スーパータイガーが常連客で、10日に一度は来店するそうだ。
ドリンク&先付けに遅れて15分、鉄板の上でバチバチ焼けるステーキがやってきた!
超絶人気
テーブル35席満席
並び持ち15人ビリー・ザ・キッド 大山店
数量限定
国産牛リブロースステーキ (300g ミディアム) 3800円
ライス・サラダ・ドリンクセット柔らかくて美味い!
下味はブラックペッパー
好みで岩塩、醤油、にんにくを使う
肉の味を壊したくないので岩塩を軽くかけた pic.twitter.com/tbwHJclIyt— OKATO オケイト (@miyazakitei) May 11, 2025
かなりのボリュームです。
柔らかくて美味い!
比較すると、スエヒロレストランシステムや肉の万世のステーキよりも圧倒的に美味い。
池袋西口の宮崎亭クラスの旨さ。
しかも、国産牛リブロースステーキ300g 3800円は安い。
ビリーザキッドファンになりました!
脂っぽさを感じずに、ある程度までスイスイ食が進んだが、残り4分の1に差し掛かったところで急に脂っぽさが堪え始めた。
味付けは提供時下味のみ。
余計な味付けをしていない。
お店は肉質に自信を持っている。
良質な肉そのものの味を堪能して欲しいからだ。
味付けは、食べる人の好みで、備え付けの岩塩、醤油、おろしにんにくを使う。
オレは、塩とブラックペッパーを軽くかけただけ。
リブロース本来の味を堪能した。
〒173-0032 東京都板橋区大谷口上町6−16 三新ビル