【人材マネジメント】アクティブリスニング(択一式解答) ★2026/6/9(火)16:50 2026/06/09
正しく訂正=赤文字
作成日:2026/7/27(月)17:23
問20. アクティブリスニングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
➀ アクティブリスニングとは、「積極的傾聴」を意味する専門用語で、相手が何か他に思っていることはないか考えながら、話し手の本音を能動的に引き出すテクニックをいう。
➁ 話し手の話を最後まで聞かずに、話を途中で遮って、話し手の考えを一方的に決めつける傾聴は、アクティブリスニングとはいえない。
➂ アクティブリスニングには、「良好な人間関係が構築できる」「誤解を解くきっかけになる」「話し手の問題解決能力が向上する」といったメリットがある一方、「聞き手に精神的な負担がかかる」「高度な傾聴スキルが必要なため習得に時間がかかる」といったデメリットがある。
➃ 聞き手が話し手の言葉を反復することで、話し手の気持ちを受け止める行為を「パラフレーズ(オウム返し)」という。
➄ アクティブリスニングを実践する上での代表的なテクニックには、「パラフレーズ」「共感的理解(話し手の感情に共感し、気持ちを代弁する)」「要約・換言(話し手が伝えてきた言葉を整理し、言い換えてフィードバックする)」などが挙げられる。
問21. アクティブリスニングの三原則(傾聴の三原則)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
➀ アクティブリスニングでは、話し手が伝えにくい本音を抱えていることを想定しながら、話し手との会話を進めることが望まれる。
➁ カール・ロジャースは、話し手が安心して心を開き、本来持っている解決能力を引き出すために、「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致」という、聞き手が持つべき3つの基本的な心構えを提唱した。これを「アクティブリスニングの三原則(傾聴の三原則)」という。
➂ 「共感的理解」とは、話し手が抱える問題を共有する姿勢のことであり、話し手の話した内容や、そのとき抱いた話し手の気持ちに共感しながら理解を示すことを意味する。
➃ 「無条件の肯定的関心」でいうところの「話し手の話を否定しない姿勢」とは、話し手の意見や行動を、条件をつけずに受け入れる姿勢をいう。
➄ 聞き手が話し手から話を聞いて、わからないことがあったら素直に聞き返す姿勢を「自己一致」という。



