【人材マネジメント】SL理論(設問) ★2026/4/21(火)13:40 2026/07/17
作成日:2026/7/17(金)14:51
問2. SL理論に関する次の記述のうち、誤っているものを全て選びなさい。
➀ SL理論とは、「シチュエーショナル・リーダーシップ理論」の略で、リーダーが部下の年齢や在職年数に応じて、リーダーシップスタイルを変える手法をいう。
➁ SL理論では、部下の年齢や在職年数に応じて、リーダーは「指示的行動」と「援助的行動」を4つのスタイルに変化させる必要がある。
➂ SL理論における4つのリーダーシップスタイルの組み合わせは次のとおりである。
| 指示型 | 説得型 | 参加型 | 委任型 | |
|
指示的行動 |
高 | 高 | 低 | 低 |
| 援助的行動 | 低 | 高 | 高 |
低 |
| 成熟度 | 低 | 低 | 高 |
高 |
➃ 指示型リーダーシップは、新入社員のように業務経験が浅く、自発的に業務を遂行することができない部下に対して、自分で行動する意識を持たせるため、具体的な指示を出してプロセスを教えるリーダーシップスタイルである。
➄ 説得型リーダーシップは、自分で業務を遂行できるようになった部下に対して、なぜその業務が必要であるかを説明し、部下からの疑問や質問に答えることによって納得感を引き出すリーダーシップスタイルである。
➅ 参加型リーダーシップにおいて、リーダーは、援助的行動をとるようにして、部下からアイディアや提案を引き出し、責任感を持たせるようにすることが求められる。
➆ 参加型リーダーシップは、業務遂行能力が高い反面、自信やモチベーションに起伏があり、自分で意思決定するまでは成熟していない部下に対して、重要なポイントや意思決定の基準を伝えてサポートし、誉めて自信を持たせるリーダーシップスタイルである。
➇ 委任型リーダーシップは、業務遂行能力が高く、意思決定に関する判断能力を持っている部下に対して、目標や課題に関する共通認識と、進捗状況や成果に関するフィードバックを求める一方で、業務遂行に関する権限は部下に委ねるリーダーシップスタイルである。
➈ ファーストフード店のスタッフや一般事務のように、オペレーションや手順が明確な業務には、援助的行動が高いリーダーシップスタイルが適している。
➉ コンサルタントやクリエイティブ職のように、専門性の高い業務には、委任型リーダーシップスタイルが適している。
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