【人材マネジメント】PM理論(解答) ★2026/4/21(火)16:50 2026/04/21
作成日:2026/7/18(土)12:08
問3. 解答(正しい文章)
➀ 社会心理学者の三隅二不二が1966年に提唱したPM理論は、リーダーの行動を「P機能(目標達成機能)」と「M機能(集団維持機能)」の2軸で分析し、リーダーシップについて、リーダーの「性格」ではなく「行動」で評価した点が最大の特徴である。
➁ SL理論がメンバーの成熟度に合わせたリーダーの対応力を評価する理論であるのに対して、PM理論はリーダーの行動を評価する理論である。
➂ P機能(Performance function)は、チーム目標達成のため、メンバーの実務的な側面をサポートしながら、チーム全体のパフォーマンスを最大化するために必要なリーダーの行動を評価する。
➄ M機能(Maintenance function)は、チームが円滑に機能し、メンバーが協力し合うために必要なリーダーの行動を評価する。
➅ M機能(Maintenance function)において評価すべきリーダーの行動とは、メンバーの結束力を高めるためにメンバー間の信頼関係やコミュニケーションを促進し、メンバーが積極的に参加して、相互に支え合う環境を整備する能力である。リーダーはチーム内の対立や摩擦を解決することはもちろんのこと、メンバーの意見や感情に配慮することも求められる。
➇ Pm型は、成果主義のリーダー型を示し、人望がないため、短期的に成果を上げられても、チームのモチベーションやパフォーマンス低下を引き起こす危険がある。
➈ pM型は、チームワーク重視のリーダー型を示し、人望はある反面、決断力や判断力に欠けるため、成果を上げられない傾向がある。
➉ pm型は、未熟なリーダー型を示し、成果を上げる力とチームをまとめる力の両方の能力が低く、リーダーとしての基本的な資質を満たしていないので、早急な改善が必要とされる。
(参考図解)
出典:社会保険労務士松本力事務所




