日本橋事務所時代からの念願のひとつ:地方公共団体(地方公務員)向け研修講師の道へ第一ハードル突破! 2016/06/22
法令解説ブログバックナンバーリスト(個人情報保護法・マイナンバー法・ストレスチェック制度・議員秘書規則・女性活躍推進法)
執筆・寄稿・取材(宝島社・毎日新聞社・日本経済新聞社・小学館・Yahoo!ニュース)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
講演
政治家小池百合子顧問社労士
内閣大臣補佐官~マイナンバー福田峰之代議士と親交
国会議員の方々と(一部抜粋)
個人情報保護規程(マイナンバー法・ストレスチェック網羅版)
講演・研修を実施する団体(とても有名です。国際展示場などの会場に行くと、よくポスターが貼られている)で、書類選考通過。
本日、窓口4人と面談を行った。
①民間向け
②自治体(地方公務員)向け
③その他カテゴリ別
※エリアは静岡~青森
ニチレイ、トヨタ自動車、新日鐵、ANA、東芝など経団連の上位組織の民間企業が多数役員を務める団体である。
私に白羽の矢が立ったのは、①ではなく、②である。
社会保険労務士の資格の範囲は、労基法の適用を受ける民間事業者である。
公務員に対する資格の特権や優位性はない。
だが、本日、2時間の面談の結果、かねてより念願であった「公務員」向け研修講師への道が開かれつつある(講師採用は確定した)。
専門分野の会話が珍しくスウィングした。
実績と知識を評価して頂いた。
私が2014年下期に、うちのホームページのblogに「法律の逐条解説」を多数アップしたのには深い理由があった。
閲覧対象について、株式会社などの民間企業をターゲットにせず、「国の機関(行政機関等)」「地方(執行機関)」「士業」に絞ったからである。
今日はとてもワクワクした。
結婚前後から、身近で功績を喜んでくれる人に会えていない(元妻=8年同棲してきたのに、それでも、結婚が決まると人格が豹変=は対抗心を剥き出して妨害の嵐、会社では嫉妬と嫌がらせ。開業後も嫉妬や冷ややかな目が大半、実績の価値そのものをわからない人しか身近にいない。以来、喜びは自分の胸に秘めて、講演や研修のの場で喜びをパフォーマンスする)。
次に向けて頑張るぞ!
必ず、既存社労士、税理士、会計士の上を行く。
※①のニーズもあります。