【日常】埋もれるのはイヤです!(突破口を抉じ開けるタイミングを模索して) 2022/01/05
大台に届かなかった!
3年ぶりに大台を割った。
20、30万円割れ。
原因分析をするまでもない。
警備員のお仕事に傾倒したからだ。
過去2年と比べると、新規取り込みが少ない。
単発で大きい数字、取引初回の大きい数字が減ったからだ。
警備員の仕事が増えた。
長時間拘束のシフト(建築系)が増えた。
座ってお仕事するのにまとまった時間が確保できない。
大台割れについて、今のオレは深刻に受け止めていない。
2022年は恋人欲しいし、警備も減らして900万円もあればってイメージだ。
それよりも、既存の環境に縛られていたら埋もれてしまう。
その方が危機的と思っている。
新たな分野に進路を見い出さないと、どうしようもない人生を歩んでいる人間を日替わりでお相手して、つまらない1年を過ごすことになり兼ねない。
経済活動には興味がない。
学生への道をペンディングするのはもったいない。
オレにはもうひとつあった…政治
※豊島区議会議員 芳賀竜朗くんと
年末、ある国会議員事務所から「秘書をやらないか?」とオファーがあった。
「選挙区(国会議員の地元)はムリ。犬がいるから今の家から離れられない」
そうしたら「永田町で政策をメインに」というから「オレ、自動車運転したくないし、人の支配に置かれるのはイヤだ。社労士を辞めるつもりもない」と言って断った。
2013年常勤先だった永田町(衆議院第一議員会館)は懐かしいけど…
オレは自由・裁量がなくなるのがイヤだ。
世間がオレのことをどんな風に見ようと、オレは十分「成功者」と思っている。
いや、誰かの下僕になるくらいなら、今のままの方が「成功者」だ。
①個人技で生きている
②大企業の勤め人や公設秘書より収入がある
③住宅ローン完済…賃貸やローンがない
④完全ではないが自己裁量と変わらない日常を過ごしている
⑤子育て負担がない
⑥親の介護リスクがない
⑦雇用していない
⑧しがらみがない訳ではない(よくしてくれる人をガッカリさせたくない)が、余計はしがらみはない
新たな進路を求めているが、政治は濃すぎてストレスだ。
何もしないで、現状に甘んじて埋もれるのはイヤだ。
ただし、経済、権力、見栄、競争とか、そのベースはもういいよ。
緩やかに、平和に、静かに、穏やかに日常を過ごしたい。
その延長線上で生きれることに活路を見出だしたい。
どのタイミングで突破口を抉じ開けるかが今年のテーマだ。