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【四季彩茶寮旬香】第7回 メニュー全て大当たり…JRホテル富山・長野フェア「四季彩コース(6600円)+富山県産ホタルイカのいしる干し(1100円)+信州産茸の天婦羅(1600円)」&当日漁れたての新鮮な「福井県三国魚港の甘海老お造り3尾(500円)」合計9800円 ★2022/10/1(土)19:57 2022/10/01

JRホテル「富山・長野フェア」開幕


楽しみにしていたJRホテル ホテルメトロポリタン「富山・長野フェア」
富山県/魚津市/とやま名水協議会
長野県/長野県観光機構/長野市


本日、10/1都民の日に無事開幕!
画像はホテルメトロポリタン1階ホール
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フェア開催店舗「旬香」へ。
入口でどれがフェア対象メニューなのかよくわからず狼狽した(汗)
スタッフが出てきて、今月は「四季彩コース」が富山と長野の名産に切り替えられており、他にも単品メニューを用意していると教えてくれた。
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単品メニューにはコースメニューと被っているものがあるとは知らず、コースの他、梅貝をオーダーしてしまい、その後直ぐに気づいて別の単品メニューに差し替えた!(汗汗汗)
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【本日の献立表】
1,富山・長野フェア 四季彩コース 6600円
①前菜 3品
②刺身 二種盛り合わせ
③七輪仕立て
④鉄板焼き
⑤食事
⑥デザート
2.信州産茸の天婦羅 1600円
3.ホタルイカのいしる干し 1100円
4.当日直送 福井県三国魚港の甘海老お造り3尾 500円
合計9800円
2022投資額累計58350円


★項目4.甘海老のみ福井県で、富山・長野フェアとは別メニュー


①前菜
食材の見栄え、盛り付け、お皿まで芸術作品!

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えのきの豚バラ巻き
企画していた甘シャキトラが入荷できず、普通のえのき茸を使っている。
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梅貝の旨煮
お寿司で出てくる梅貝よりも断然旨い!
全くしょっぱくなくて、美味しかった!
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梅貝を引きずり出す!
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白海老のカクテル
梅貝の旨煮は梅貝の粗雑そのものが美味しかったが、前菜MVPはこれ!
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内田キャプテンから「3品のうちどれが良かったですか?」と訊かれて…
内田キャプテンもこれをイチオシしていました!
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②鮪と鯛の刺身
③当日直送 福井県三国魚港の甘海老お造り

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甘海老は何年ぶりだろう。
どのお店でもメジャーで、美味しくない甘海老ばかり食べてきたからだ。
お寿司屋さんでは、車海老や牡丹海老や赤海老をオーダーするので食べる機会がなくなっていた。
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これぞ甘海老!
今朝、三国漁港で漁れた新鮮な甘海老を入荷し、安価で提供するイレギュラー企画で、お店からのゴリ押しでオーダーしたのだが…
なんと、新鮮なので、脳ミソから尻尾の身までキレイに平らげた!
卵もキレイに!
大当たりでした!
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定番のお刺身2種盛り。
鮪と鯛です。
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時間が空いたので、料理スタジアムを見学した。
今宵、臼倉シェフ不在。
初お目見えの女性シェフがおにぎりの炭火焼きに大苦戦していた。
「富山県フェアでお米の材質が違う」と嘆いていた。
富山県産「富富富」はお米同士の粘着がよくないらしく、網に貼り付いてしまいバラけてしまう。
炭火焼きには合わないようだ。
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フランクミュラー「ロングアイランド」
時計の針に注目せよ。
青い光を放つのは金属を燃やす温度による。
ひとつひとつが量産品ではなく、時計技師が手間暇かけて作っている証。
まるで、このお店の料理のようだ。
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④七輪仕立て のろげんげのコラーゲン鍋
「湯気が出たところで」と、スタッフのお嬢さんが蓋を開けてくれた!

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のろげんげ
初めて知った魚だ。
うなぎのような味であひ、のろげんげそのものが美味しいというものではなかった。
鍋総合でパーフェクトの味で、コラーゲンスープも飲み干しました。

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茸は信州産です
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⑤ホタルイカのいしる干し
富山県名産のホタルイカ。
スルメイカのようにマヨネーズにつけて食べる。

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⑥信州産茸の天婦羅
食事の蕎麦と抱き合わせて提供されると思っていたら、肉料理の前に登場した。
今宵初めて気づいたことは、調理タイミングは全て内田キャプテンらスタッフがお客さんの食事の進捗状況をチェックしながら指示を出す。
したがって、肉料理の前に提供されたのは、内田キャプテンの意向だ。

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見た目、かなりのボリューム。
それにしても茸の種類の多さときたら、覚え切れないよ。
キノコ狩りに行って毒キノコを食べる人がいるのは当たり前だよ。
素人にはわからないW
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柳松茸
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たもぎ茸 2
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朱鷺色平茸(トキイロヒラタケ) 2
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あわび茸
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獅子唐辛子
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空き時間
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⑦安曇野げんき豚の鉄板焼き 彩り野菜添え
商品名の通りカラフルです。
安曇野げんき豚とマスタードソース
インカのひとみ
アスパラガス
赤芯大根
ビーツ
青芯大根

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真上から
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左から
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右から
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あずみ野エコファームブランド豚「安曇野げんき豚」
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ビーツ
赤芯大根
青芯大根
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⑧信州きのこのつけ蕎麦

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ここまでの時点でも茸の種類が多過ぎて、質問しなかったけど、大好きななめこがいるぜ!
内田キャプテンが天婦羅をここに持って来なかった意味がわかりました。
茸と汁が被り過ぎるからだ。
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信州そば
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⑨巨峰のパルフェ
ロングアイランドと並べてみた!

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いつも下層はプリンだけど、これ、透明部分はフルーツゼリー!
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ランチビュッフェでも、旬香の甘すぎないフルーツゼリーが凄く好きでとても上品です
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巨峰です
最後に、フェア期間中、もう一度、富山・長野フェア四季彩コースを食べに来ます。
それにしても、入場から120分以上かかりました!
楽しかったです。
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