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【日常】国民健康保険と任意継続被保険者どっちがよい? ダブルワーカーの企業退職後の国民皆保険制度の選択方法その他の情報 ★2023/3/13(月)10:41 2023/03/13

スーパーハードな1日


早朝6:45~9:10頃まで市ヶ谷にいた。
雨降りになる前に解放された。

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午後は社労士業に時間を使いたいので、午前中、以下の手続きを完了した。
①健康保険料2か月分納付(2月と3月)
②専門学校の保証人代行手数料振込
③専門学校入学手続完了


市ヶ谷から帰宅後、金融機関へ。
①健康保険料…銀行窓口での支払い
②保証人代行手数料…ATM振込


【ここから先の健康保険情報について、現在、健康保険の被保険者は知っておいた方がよい!】


初回、健康保険料2か月分をまとめて納付しなければならない理由を伝えるよ。
社会保険の資格喪失は退職日の翌日(雇用保険は退職日)。
例えば2/28に辞めた人は3/1が資格喪失日だ。
保険料支払の決まりだが、資格喪失日の属する月の前月までの保険料を直近まで勤務していた会社経由で支払うことになる。
したかって、3/1喪失者の保険料については、2月までの保険料を会社経由で納付する。


オレは2/15退職日。
社会保険資格喪失日は2/16。
したかって、1月までの保険料は直近まで勤務していた会社経由で納付した。
オレは2月分の保険料を払っていなかったので、初回は2月と3月ダブルで支払うことになったのだ。
しかも、会社にいたときは、保険料は会社と折半だったが、今、オレは任意継続被保険者なので、会社負担はなくなり、全額自己負担だ。
初回はまとめて2か月分だろ?
だから、すげえ高額の保険料を支払ったと言いたかったのだ!(涙)


オレは任意継続の保険料について、口座引き落としは利用しない!
理由?
任意継続2年間の途中解約の方法は、死んだり、どこかの健康保険適用事業所で雇われたりしない場合、保険料を支払わないで解約する方法しかないからだ!


今、国保加入したら来年5月まで毎月8万円前後の保険料負担。
警備員収入と社労士収入トータルが保険料算定条件(年収1000万円以上)になる。
だから、国保より負担額が低い健康保険任意継続を選んだ。
だが、来年6月からは、任意継続の保険料より、国保の方が負担額が安価になるので、任意継続の保険料を支払わないで解約するつもりだ。

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以上の健康保険情報は、会社で社保に加入している人はみな知っておいた方がよい情報だ。