【カネキッチン】第98食 6/27リニューアル新メニュー先行提供~淡い琥珀色のスープ「白醤油らぁめん」(付録:白醤油と薄口醤油の特徴まとめ) 2019/06/23
土砂降りの天気予報
いつ急変したんだ?
少なくとも、午前中まではこんな雨予報ではなかったのに。
21:00前から外出し、西麻布に行かねばならない。
気が重い。
外出前、昼に次いで夜もカネキッチンへ。
ちょうどお客さんの入れ替えタイミングで、すんなり入ることができた。
大混雑の日曜で、しかも券売機不調の対応に追われているにも関わらず、6/27リニューアル時に新たに追加されるメニュー「白醤油らぁめん」を特別提供して頂きました!
白醤油らぁめん(大盛サービス)780円
デフォルト麺は黒醤油同様、手揉み中太縮れ麺。
白醤油を使ったらぁめんは、今年3月前半、夜の部で提供して頂いて以来です。
以下、2019/3/5ブログ
【カネキッチン】第38食 即興で作ってくれた特別スープ~鶏と煮干しを合わせた白醤油スープ「三元豚吊るし焼きチャーシュー手もみ中太縮れ麺(鶏煮干し白醤油)」
白醤油らぁめんは、現在のレギュラーメニュー(醤油、塩、淡麗煮干し、昆布水の淡麗つけめん)に加えて、黒醤油と交互で隔週提供される予定とのこと。
外観は薄口醤油と似ていますが、双方の特徴をまとめてみました。
①白醤油の主な産地は愛知県三河エリア(碧南市が有名)であり、全国の醤油生産量の約1割しかない稀少価値がある醤油である。薄口醤油の主産地は兵庫県龍野市
①薄口醤油の主原料は大豆と小麦が半々だが、白醤油の場合は8~9割が小麦(小麦100%にすると「醤油」から外れる)
②色はどちらも淡い琥珀色(黄褐色)だが、白醤油の方が淡い。
③製法には大きな違いがある。
白醤油は琥珀色に仕上げるため、熟成期間が3か月と短い。
他方、薄口醤油は、淡い色に仕上げるため、食塩水の量を増やしたり、甘酒を加えて調整する。
④賞味期限
薄口醤油は生醤油を加熱処理するので賞味期限は約12か月。これに対し、白醤油は非加熱で生きた酵母を保存しており、賞味期限が8か月と短くなる。
⑤甘味があり、具材の味を引き立てるが、何れも塩分量が高い(白醤油は醤油の中でも最大の18%)
=====広報=====
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【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
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『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
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— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿