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【日常】閉口(吠える犬には人間の言葉は伝わらない) ★2023/8/22(火)11:51 2023/08/22

ある店でのエピソード(学の低いバカの逆ギレ)


BS中継
ハリケーン「ヒラリー」の影響で、急遽決まった木曜日のエンゼルス戦ダブルヘッダーは、大谷翔平が登板する未明5:00の1試合目は放送されず、朝10:00から行われる2戦目の中継のみの放送だ。


ここで店長が「1試合目を再放送すればよいのに」と。


「BSでは未明に行われた1試合目を朝に再放送する編成は日々行われている。急ではなく、早い段階で予定が確定している場合、予めそういう放送編成をしているよ」


そもそも、ここでボタンの掛け違いが生じていた。
元から放送のない1試合目を事後に放送するなら「再放送」ではなく「録画放送」と表現すべきですよね。


続けて「ダブルヘッダーは急遽決まったから、BSでは、予め編成されていた番組を潰してまで、臨機応変に放送番組を差し替えることもできないみたい。他にも、現地放送局との放送契約の問題や、日本の元プロ野球選手の解説者を緊急招集することも難しいのでは?」


店長「AIにニュースを゙やれせればいいのに」


実はこの話題になる前のエピソード。
Twitterの大谷翔平実況のアカウントについて、AIがやっているのでは?云々、彼は意味不明なことを言っていた。
しかもこちらが不愉快になる程執拗に!


そのとき、仕方ないので以下のように正論を伝えた。


==========
リアルタイム実況や投稿記事の訂正・差し替えを頻繁にやれるほどの高額なAIが存在し、その技術を所有・使用している個人やIT企業があるとしたら、自社の収益になるようコンテンツを用意して集客するでしょ?


ABEMAのように二次媒体としてTwitterを使うことはあり得る。
Twitterをやっている多くの視聴者(人間)が、ABEMAから”AI扱い”されるかの如く、ABEMAの実況動画を拡散している。
AIではなく、人間の数を使って拡散しているのだ。
ABEMAのやり方はとても効率がよい。
ただし、ABEMAの実況はAIではなく人間が解説をやっているし、Twitter拡散をAIには任せていない。


以上のようにオレは意見した。
==========


話を戻す。


オレ「え?何で今日はそんなにAIに執着してるの?ニュース程度のことなら日常各局でアナウンサーがやってるでしょ?今の話題はAIやニュースのことではなくて、ダブルヘッダーの1試合目の生中継がないことではなかったっけ?
試合中継は放送局側にはそれなりに手間暇のかかることだから、録画放送するにしても
①BS放送局番組編成の問題
②米国との放映権の関係
③解説の手配
④視聴率とリアルタイム性
以上のことがあるだろうから。
そもそも、スポーツの生中継をAIでテレビ実況してる実績って、日本にはないでしょ?どこかの国であるの?」


ここで店長逆ギレ(爆笑)


「もういい!どーでもいいから、この話題はやめましょう!」


どーでもいいのはあんたの方だよ!
どーでもいいAIに執着して!
情報通信技術の分野にも、事業経営(集客や収益)にも、Twitterのことにも、まるで明るくないのに、AIの話題に執拗に執着したり、録画放送を再放送と言い間違えたり、スポーツ実況のことをニュースと勘違いしたり、支離滅裂!
どーでもいいことで逆ギレされたオレは、反撃することもなく、ひたすら閉口した。


一定の知的水準を満たしていないというのはやはり恥ずかしいことであり、直情的にキレるバカな素行とも相俟っているから痴れ者ぶりが一層際立つ。
不特定をお客様とする飲食店なら特に勉強すべきと思うが、この業種の労働者はそうではない者が大多数だ。


ワンワン吠える犬に人間の言葉は伝わらないし、おかしいのはこの店の店長なので、相手にしたら損。
オレは何事もなかったように店を出た。
もう近寄ることはない。