最近の店長の悩みとオレの25歳当時のトラウマ

今日、初めて明太子以外の日替わりにありつけた！

日替わり ５種のチーズソーススパゲッティ 1000円
①ガーリックトースト
②ドリンク選択:珈琲(ホット･アイス)･紅茶(ホット･アイス)･オレンジジュース
→アイスティー
③アイスクリーム選択:バニラ･ココナッツ
→ココナッツ
2022投資額累計7960円

アイスティーから先行。
最近、ここに来ると、店長さん、30歳前後のキレイな生保レディから生保加入の執拗な勧誘に悩まされている愚痴ばかり言っててＷ

レジには生保レディが置いていった飴ボックスがあり、定期的に飴を足しに来るとか、数日前、エリアマネージャーと同行して来たらしく、プレッシャーをかけられ、「加入したくない」と、かなりナーバスになっていた。
「どうしたらいい？」

イノアック入社３年目、仕事に目覚め始めた1996年春の出来事…
某社生保レディからストーカー被害に遭った経験を思い出した(汗)

もともと、オレは気品のある生保レディを通じて生命保険に加入した。
売上を伸ばした彼女は、２年足らずでエリアマネージャーに昇格した。
部下である38歳子持ち主婦の新人に担当が引き継がれた。
その人、同じ目黒区民で、しかも、小学校の先輩(学年でいうと一回り上、1958年生まれ)だった。

ヤバかったのは、23:30～0:30、携帯がかかってくるようになって。

用件は、声を震わせながら、唐突に
「あーあー、好きぃ」
「今度一緒にデートしてぇ」
テレフォンセックスだ。
電話しながら喘ぎ声を発してオナッていたんだよ、マジで(怖)。

最初の２回は意味がわからず「こんな時間に、、、もう寝るので」と言ってソッコー(数秒)で切ったが、３度目は何が目的で、電話越しで何をしてるかハッキリわかり、「怖い！マジでやめてくれよ！あんた子のいる人妻なんだろ？」と、怯えながら電話を切った。

マジでホラーだよ！

ちょっと話題を逸らすが、25歳当時のオレの性質をいう。

30歳過ぎとか、人妻とか子持ちの女の人を性の対象として見れなかった。
いや、ハッキリ言って、「おばさん」との交際を想像するだけで気持ち悪くて吐きそうで、特別な拒絶反応を抱いていた。
母親への軽蔑心からかも知れない。
え？マザコン？
今なお、人妻、人妻経験者(離婚)、子持ち女性とセックスしたことはない。

25歳当時、オレは他の男性と経験のある女性とセックスしたことがなかった。

オレは変に潔癖なところがある。
だから51歳になった今でも、男に簡単にホイホイとテイクアウトされるような女は毛嫌いしてしまう。

直ぐに女に触りたがるような汚い詐欺師やモノ乞いの警備員･土木鳶職人とか、宮川大輔･ヒカキンみたいな色気付いたムチムチした社畜とか、GYMのショートタイツはいた必死に若作りしてるおっさんとか、そういうのにホイホイついていく女はもうサイアクだ！
汚らしい女は絶対NGだ！
男も女もキモチワルイ。

嫉妬を煽るつもりで変な連中に枕営業してるストーカー…
オレの日常を四六時中監視しているお前に言いたいのは、嫉妬心などわくはずもなく、嫌悪感しかわかないから、オレには逆効果だ。

そういえば、2019年末、西蒲田焼肉忘年会のとき、変態職人がベタベタ触るのをキモチワルイと言って怒っていたオレを目の当たりにしていたストーカーは、オレの嫌悪感がわからなかったのか？(呆)
嫉妬なんかしてなかっただろ？
応じる女も同様にヘイトなんだよ。
乞食と援交して見せつけてきても嫉妬なんかしねえから！
どっちも単なる変質者だ！

世間では、他の男から女を奪って、いろいろ想像しながらセックスする方が興奮するから燃えるって男の方が多いんじゃないの？
ＡV(空想)なら楽しめるが、リアルならオレはマジでムリだから。

話を戻すと、エリアマネージャーがイノアックにきたとき、オレはテレフォンセックスの件で相談した。
「またまた」とか言われて一笑に伏された。
オレは食い下がった。
「じゃあ、今すぐ契約解除する」。

その当時はまだ「セクハラ」とか「ストーカー」なんていう言葉はあったかも知れないが、今のように声高には叫ばれていない時代の事件だ。

「え？」
食い下がったから、エリアマネージャーがやっと聞き返した。
「深夜にオナニーしながら電話してきて」

次に来たとき「彼女は事実を認めて辞めました」と報告があった。
オレは生命保険会社をニッセイに変えた。

話題がずいぶんと迂回したが、店長にはこう言ってアドバイスした。

「仕事中に保険商品を売り込まれるのは営業妨害にあたるから、もし、売り込みのために来るのならば出入りさせないで欲しい、加入する気もないと、会社総務に電話したら解決するよ」

生命保険は金融庁の厳格な管理下にある。
ましてや大企業なんだから、コンプライアンスを重んじる。

「オレ、社労士のほかにも、生保代理店販売の資格も持っている。年収2000万円以上ある生保レディとも交際した経験があるから」と伝えた。

アドバイスが生きたみたいだった。